基山CSOサポーターブログ

  

コレ、あるところから頼まれて作っていたポスターの一部なんですが、日の目を見ないかもしれないので載っけてみました。

って、コレを言いたい訳ではなく、なんとこの子達から招待状が届いたんです。

それがこの↓運動会の招待状



なんとも言えないこの癒し。泣けるわ〜っ。
でも何！17日！？

なんとこの日はトリプルブッキング！！

しかし、君たちが頑張るんだったら、おじさんは駆けつけるよ！！

だってココに未来があるんだから！！  

基山と鳥栖の未来について一緒に考えませんか？
ということで・・・
鳥栖青年会議所主催の「きやま・とすの未来を考えるワークショップ」が開催されます。

10月17日（日）
14:00〜17:00（13:30開場）
基山町民会館　小ホールにて
定員60名

　　
↑詳細はこちらをクリックしてください。

きやま・とすがこんな風にしたら、あんなに良くなる！！

など、ご意見をお持ちの方、是非ご参加ください。  

今年も基山町の宝満神社で園部くんちが10月17日(日)に行われます。



北部九州に残る伝統芸能で、実りの秋を感謝して行われる「おくんち」なるものがありますが、基山の由緒ある宝満神社でも伝統芸能として残っています。

ここのくんちでは神輿の行列に、大名行列の御弓、御鉄砲、白羽熊、挟箱がお供をして神社から御仮殿を往復するといった形式のものです。（昔は現在の４種のお供に加え黒羽熊、立傘、台傘など合わせて11種類のお供があったらしい）似たような形のものが他の地域にもあるかも知れません。
“ただ”ここの「くんち」ならではのおもしろいところがあります。
行列は神社をでて御仮殿へと向かいますが、挟箱、羽熊の演技もありつつ、150メートルの短い距離を約1時間かけての、か・な・りのゆっくりペース。（昔は途中にあった御旅所までの約50メートルを同じくらいの時間をかけていたと言うから驚きです。）一歩進んだかと思えば20〜30メートルくらいもの凄い勢いで後ろ向きに下がったり、とにかく時間をかける。即興の御詩が披露されたりとか、とにかくその場を楽しませてくれる祭りです。