2009年09月28日
チラシ作成中
今年10月29日で、佐賀県で県民協働宣言が行われてから5年が経ちます。
それを記念して「佐賀県CSO推進機構」と「協働化テストを考える会」の共催で
県民協働指針策定5周年の集いが開催されます。
それに伴って急ピッチでのチラシ作成に取りかかってます。
下書きに手こずってしまい焦ってます。急がねば
それを記念して「佐賀県CSO推進機構」と「協働化テストを考える会」の共催で
県民協働指針策定5周年の集いが開催されます。
それに伴って急ピッチでのチラシ作成に取りかかってます。
下書きに手こずってしまい焦ってます。急がねば
2009年09月14日
おもちゃ病院
基山ライオンズクラブさんでおもちゃ病院が開催されました。
おもちゃ病院では、壊れたおもちゃをそのまま捨てて、新しいおもちゃを買って満足することが普通な感覚になっている今、
使えるおもちゃは、修理(治療)をし、愛着を持ってもらうことで、少しでも長く使ってもらおうと、
3、6、9、12月の第2日曜日(13:00~16:00)、基山ライオンズクラブの事務所で開院されています。
佐賀では基山だけなんです。
皆さん、完全ボランティアです。
ただ病院という場を楽しんでもらうため、診察料が100円必要です。
受付→カルテ作成→診察→治療と進んでいきます。
時には入院が必要な場合も
私が伺ったときには、すでに6名のドクター達が、診察、検査、治療、手術に当たっておられました。
皆さん、真剣な中にも、その場を楽しんでいるような、そんな生き生きとした目が印象的でした。
ドクターの中には、唐津から出張されているドクターも・・・その熱意が伝わってきます。
各ドクターで黙々と治療が進められ、完治すると皆さんから「オー」と感性の声が上がったりと
なかなかおもしろい空気を体験させていただきました。
そんな先生達に触発されてか、私の目も真剣になっていたらしくドクター養成講習会に誘われてしまいました。
おもちゃ病院では、壊れたおもちゃをそのまま捨てて、新しいおもちゃを買って満足することが普通な感覚になっている今、
使えるおもちゃは、修理(治療)をし、愛着を持ってもらうことで、少しでも長く使ってもらおうと、
3、6、9、12月の第2日曜日(13:00~16:00)、基山ライオンズクラブの事務所で開院されています。
佐賀では基山だけなんです。
皆さん、完全ボランティアです。
ただ病院という場を楽しんでもらうため、診察料が100円必要です。
受付→カルテ作成→診察→治療と進んでいきます。
時には入院が必要な場合も
私が伺ったときには、すでに6名のドクター達が、診察、検査、治療、手術に当たっておられました。
皆さん、真剣な中にも、その場を楽しんでいるような、そんな生き生きとした目が印象的でした。
ドクターの中には、唐津から出張されているドクターも・・・その熱意が伝わってきます。
各ドクターで黙々と治療が進められ、完治すると皆さんから「オー」と感性の声が上がったりと
なかなかおもしろい空気を体験させていただきました。
そんな先生達に触発されてか、私の目も真剣になっていたらしくドクター養成講習会に誘われてしまいました。
2009年09月12日
きびっとの杜&かいろう基山
基山町はその面積の30%以上が山林地となっており、その数字からしても自然とは密接な関係にある土地だと言えます。
しかし今現在、町、県、国が保有する山林地とは別に、個人が保有し、人の暮らしと身近なところに存在する「里山」が、孟宗竹の浸食や、担い手の不足などの問題を抱えています。
基山で活動されている「きびっとの杜」さんや「かいろう基山」さんは、そんな里山を保全する活動を行っています。
今日は、その2団体の活動現場にお邪魔してきました。
きびっとの杜では、昨年に引き続き「国土交通省のモデル事業」ということで、
今年度は久留米の「九州ナカミチ株式会社」と手を組み、竹のチップ化を本格的に始めようとしています。
今回は1回目で、試験的に行われましたが、鬱蒼と生い茂っていた孟宗竹がみるみるうちにチップになっていく姿には、圧巻でした。
生成されたチップは、100%天然成分の畑の肥料として、あぜ道などの除草剤代わりとして使われるそうです。
団体の資金源として、そしてゆくゆくは基山の資源としてなってもらいたいです。
林業者の減少、土地の所有者の高齢化、担い手の問題などを考えた時に、こういった形での機械の導入もひとつの手段だと思います。
かいろう基山では、焱博記念地域活性化事業として、育林市民力養成講座が行われています。
コンセプトとして違いはないと思いますが、
こちらの講座は実際に山に入り、自らがのこを持ち、自らの手で安全な竹の伐採方法や、山の中で作業をするにあたっての注意点、地滑りを防ぐためのノウハウなどを体験することができます。
機械作業の前のプロセスということで重要だと思います。
完全手作業なので、普段経験できないような、山での体験をすることができます。
この日急な雨により、写真が撮れませんでした。・・・
興味のある方は、是非参加して体感してください。
しかし今現在、町、県、国が保有する山林地とは別に、個人が保有し、人の暮らしと身近なところに存在する「里山」が、孟宗竹の浸食や、担い手の不足などの問題を抱えています。
基山で活動されている「きびっとの杜」さんや「かいろう基山」さんは、そんな里山を保全する活動を行っています。
今日は、その2団体の活動現場にお邪魔してきました。
きびっとの杜では、昨年に引き続き「国土交通省のモデル事業」ということで、
今年度は久留米の「九州ナカミチ株式会社」と手を組み、竹のチップ化を本格的に始めようとしています。
今回は1回目で、試験的に行われましたが、鬱蒼と生い茂っていた孟宗竹がみるみるうちにチップになっていく姿には、圧巻でした。
生成されたチップは、100%天然成分の畑の肥料として、あぜ道などの除草剤代わりとして使われるそうです。
団体の資金源として、そしてゆくゆくは基山の資源としてなってもらいたいです。
林業者の減少、土地の所有者の高齢化、担い手の問題などを考えた時に、こういった形での機械の導入もひとつの手段だと思います。
かいろう基山では、焱博記念地域活性化事業として、育林市民力養成講座が行われています。
コンセプトとして違いはないと思いますが、
こちらの講座は実際に山に入り、自らがのこを持ち、自らの手で安全な竹の伐採方法や、山の中で作業をするにあたっての注意点、地滑りを防ぐためのノウハウなどを体験することができます。
機械作業の前のプロセスということで重要だと思います。
完全手作業なので、普段経験できないような、山での体験をすることができます。
この日急な雨により、写真が撮れませんでした。・・・
興味のある方は、是非参加して体感してください。
2009年09月11日
石窯づくり
本日きびっとの杜の石窯作りを見学に行きました。
場所を勘違いし、とんでもないところに行きながら、実はきびっとの杜事務所のすぐ近くだったりして・・・と、
朝からおおぼけをかましてしまいました。
石窯が完成間近です。
生で見ると、予想していた大きさを遙かに上回り、圧倒されました。
何かベースとなるものがあったわけでもなく、何かを利用したわけでもなく、完全に0からのスタートなです。
大きさとは逆に、皆さん作業が細かい。
レンガをセメントで固め、また積んでは固め・・・・・・・・・の繰り返しです。
果てしない作業の繰り返しでやっと完成間近で、この存在感。
これだけのインパクトがあれば、石窯としてはもちろんですが、
きびっとの杜公園の新たなモニュメントとなりそうです。
これを活かし毎年恒例の「きびっとの杜公園さくらまつり」の時には、じゃんじゃん、ピザができるものだと思います。
場所を勘違いし、とんでもないところに行きながら、実はきびっとの杜事務所のすぐ近くだったりして・・・と、
朝からおおぼけをかましてしまいました。
石窯が完成間近です。
生で見ると、予想していた大きさを遙かに上回り、圧倒されました。
何かベースとなるものがあったわけでもなく、何かを利用したわけでもなく、完全に0からのスタートなです。
大きさとは逆に、皆さん作業が細かい。
レンガをセメントで固め、また積んでは固め・・・・・・・・・の繰り返しです。
果てしない作業の繰り返しでやっと完成間近で、この存在感。
これだけのインパクトがあれば、石窯としてはもちろんですが、
きびっとの杜公園の新たなモニュメントとなりそうです。
これを活かし毎年恒例の「きびっとの杜公園さくらまつり」の時には、じゃんじゃん、ピザができるものだと思います。
2009年09月01日
初めて
昨日、こらぼ館に一人の相談者がお見えになりました。
聞くところによるとこれから福祉関係のNPO法人を立ち上げられるそうです。
一年間ぐらいかけて構想を練られて、
メンバー(従業員)も集めつつ、事業の場所の問題等、
とにかく一人でかなり考えられたようです。
特に、NPO法人=非営利の部分で・・・
そんな時に、知り合いづてに、こらぼ館のことを知られたようです。
中間支援の役割と、認知度の低さ・・・問題ですね。
一年間暖めてきた熱意からか、かなり勉強されており、
自分のほうが勉強させてもらったかも。
不覚ですが、またまた久保山代表の力を借りることに・・・申し訳ない
マニュアルだけではなく、質問力、応用力、もっともっと勉強ですね。
聞くところによるとこれから福祉関係のNPO法人を立ち上げられるそうです。
一年間ぐらいかけて構想を練られて、
メンバー(従業員)も集めつつ、事業の場所の問題等、
とにかく一人でかなり考えられたようです。
特に、NPO法人=非営利の部分で・・・
そんな時に、知り合いづてに、こらぼ館のことを知られたようです。
中間支援の役割と、認知度の低さ・・・問題ですね。
一年間暖めてきた熱意からか、かなり勉強されており、
自分のほうが勉強させてもらったかも。
不覚ですが、またまた久保山代表の力を借りることに・・・申し訳ない
マニュアルだけではなく、質問力、応用力、もっともっと勉強ですね。