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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2009年07月23日

かいろう基山サイト

NPO法人 かいろう基山のサイトがオープンしました



こちらから  


Posted by アーキー  at 17:51Comments(1)

2009年07月22日

県庁にて

今日は13:30より「CSO提案型協働創出事業」の説明会に参加させていただきました。

「協働化テストを考える会」の代表である楽縁基山の久保山代表に付き添う形で参加させていただきました。

県の男女参画・県民協働課の方々から「協働化テストを考える会」への説明会でした。

最近飲み込みの悪い私も、「CSO提案型協働創出事業」の流れは何となくつかめてきました。

おせーよ!!って感じかもしれませんが

この仕事について、何しろ初めて耳にする言葉が多くて・・・。代表に言わせると「慣れ」らしいです。


15:30より協働化テスト振り返り会議に参加させていただきました。

   ・事業の目的
   ・成果目標
   ・県民のニーズ
   ・協働のあり方 
  
など、これまで3年間の振り返りと、これから「CSO提案型協働創出事業」につなげていく会議です。

振り返って未来につなげて行くには、かなりの問題点があるようです。


今日は、全国的に日食の話題ばかりでしたね。




こらぼ館の1階のひまわり教室の生徒達も交互に日食観察をしていました。



  


Posted by アーキー  at 22:27Comments(0)活動日記

2009年07月21日

CSOサポーター研修

7月17日は月に1度のCSOサポーター研修が行われました。
今回の研修は、13:00〜20:00までほぼぶっとうしの、盛りだくさんな内容でした。
研修は13:00からだったのですが、サポーター同士で少し早く集まり、軽く意見交換。
各拠点の悩みや、問題点、実際現場で動いている仲間の経験、意見は、共有する事でサポーター全員の力になるものだと思います。
さらに今回からは、唐津のサポーターも加わり、仲間の輪がまた一つ広がりました。

13:00〜14:00
    北村 鐵夫先生による講義
北村先生は・キタムラ経営労務監査事務所
     ・(有)アウトソーシング
     ・佐賀県中小企業労務管理協会
     ・キタムラ社会保険労務士事務所
     ・キタムラ許可申請事務所 など
幅広く事業を展開されています。
大学を出てから現在に至るまでの成功につなげる講義

15:30〜17:00
    島添 啓子先生による「NPOのための会計講座、初級編」
     ・会計の必要性
     ・書類の保管・現金管理
     ・会計年間スケジュール
     ・一ヶ月の会計処理 など
会計の事に関して、全くの未経験の私にとって「初級編」どころではありません。
〜税が何月にあって、〜保険が何月にあって・・・かなり難しいです。
しかし、お金の管理にまつわることなので、中途半端では駄目ですね。

18:30〜20:00
    浴本 信子先生によるPR文章の作り方講座
Microsoftから提供されているテキストをもとに、
      「PR文章の作り方」
      「イベントチラシ」
      「プレスリリース」など、
講座の中では、ワークショップがあり、6人一組になり一人一人、用意されたひな形にPR文を記入し、自分以外の人に見てもらい、感想をいただくというものが行われました。
根本的なことを忘れていました。
自分もつい2ヶ月前くらいまで、「CSO」って言葉を知らなかったんですよね。
普通な感覚で「CSO」と記入して、普通にそこで突っ込まれてしまいました。・・・CSO・・・まだまだ浸透していません。
自分たちが活発に動くことで、CSO、NPO、市民活動など、一般的に身近に感じられる存在にしていかなければならないですね。

14:00~15:30、17:00~18:30
唐津の新CSOサポーターさんも加わったと言うことで、
自己紹介も兼ねての報告、意見交換です。
     ・各拠点の事業規模、内容
     ・自主事業について
     ・4年目の自分の姿
この仕事について2ヶ月、まあまあ自分の中で整理できていたつもりが、
予想以上に整理できていない(しゃべれていない)。反省するとこです。


研修後は、今月誕生日の人が3人いると言うことで、盛大?な誕生日会です。



研修の後の、こういう時間って大切です。
かたい研修の後の、リラックスタイムは仲間意識をより深めてくれている気がします。  


Posted by アーキー  at 22:27Comments(0)

2009年07月13日

鳥栖・基山分科会

今日は午後から、鳥栖市民活動センターにて地域づくり、鳥栖・基山分科会の会議です。

会議内容は、

       ・全体会議の報告
       
       ・鳥栖・基山分科会のスケジュールの見直し

       ・お土産(販売)について

       ・ミニパンフについて
                      
                     など

鳥栖・基山分科会が特に力を入れているのは、ワークショップや意見交換会。

細かい内容は、これからまだまだ練られるだと思います。

カメラマンとしても参加させていただく私としては、

鳥栖・基山をどれだけ魅力的に、平面媒体によって見せられるか。

かなり重要なところだけに、どきどきですね。



午前中は、少々時間をいただいて、太宰府の九州国立博物館での阿修羅展のオープニングセレモニーに出席。




今世紀最初で最後の公開ということもあり、オープニングにもかかわらずのすごい人の数。

結構前から心待ちにしていて、阿修羅展のサブタイトルにもあるように「やっと逢えた。」って感じです。

何ともいえない、展示品の周りに流れる空気感。すばらしい・・・・

質の高さからなのか。歴史のせいか。多分どれも超越した感じで伝わってくるんでしょうね。


基山は昔から太宰府とは縁の深い地で、基山には太宰府にまつわるものが結構多かったりします。

代表的なものは、基山(きざん)の頂上にある基肄(椽)城跡でしょうね。

まちづくりを考えていくのに、歴史は外せないものだと思います。

うまくつなげてうまく生かしていかなければと思います。





  


Posted by アーキー  at 19:12Comments(0)活動日記

2009年07月07日

祈願祭

昨日、かいろう窯のことについて書きましたが、

本日、かいろう基山の新窯、

第3号窯の祈願祭が行われました。

9:00からの開始と聞いていましたが、

会員さん達の気持ちのあらわれか、30分くらい早い開始となりました。

「かいろう基山の安全と健康と繁栄を祈りまして~」







祈願祭後、試しに入り口付近で火が入れられていました。



風の向きや、煙の出具合など、計算はされていたものの、

なかなかいい窯となっているみたいです。

でも気になる窯としての善し悪しは実際焼いてみないと解らないとのことでした。

上質の竹炭、竹酢液が採れることを祈ります。
  


Posted by アーキー  at 18:03Comments(1)活動日記

2009年07月06日

第3号釜

かいろう基山の新釜となる、

かいろう釜第3号釜が完成間近です。




今回の釜は内部が旧釜に比べ、約2倍となり、

一度にかなりの竹炭が焼けそうです。

しかし実際焼いてみないことには、その釜のくせや、内部の温度上昇の時間など、

問題点がわからないため、早く完成させて、何より早く焼きたいと、

わくわくされてる様子です。



後は、屋根と煙突がついて完成のようです。

今まで一度も最初から参加したことがないので、

ここでの炭焼きには、是非最初から参加させていただこうと思います。  


Posted by アーキー  at 18:31Comments(1)活動日記

2009年07月03日

4者会談~基山~

本日、こらぼ館にて

県、町、中間支援組織、CSOサポーター間での4者会談が行われました。

内容は

   ・CSOサポーターの役割の確認(今後の活動予定)
   ・中間支援組織(拠点)の概要、あり方
   ・提案型協働創出事業に関する基山町へのお願い
   ・情報発信のあり方   など

この形での意見交換会は、初めて行われたので、

新鮮な感じで、4者で認識を確認することで、

なかなか町の方に伝えられていなかった、サポーターのことや中間支援組織(拠点)のこと、

CSOサポーターの役割、活動内容を確認することができ、

だんだんと動き方が見えてきた感じがします。

逆に考える暇もないくらい忙しくなるかも・・・

定期的にこういう意見交換会や、CSO団体間での意見交換会を開くことで、

違う目線から見られた問題点の提議やそれに向けた、改善につながるものだと思います。

私も近いうちに、基山のCSO団体間での意見交換会を開ければと思います。


  


Posted by アーキー  at 23:40Comments(2)活動日記

2009年07月01日

インドア作業

雨がすごかったこともあり、

今日の仕事は、完全インドア作業です。

他のオフィスを見習い、資料整理、助成金情報のチェックなど・・・。

一日中パソコン相手にしていると、仕事をしているようには見えないのか、

生活塾に来ている子供達に「これのどこが仕事?」と聞かれる始末です。

きつい一言です。その場では冷静に「こういう仕事もあるんだよ。」

とはいったものの、内心“これのどこが仕事”かはっきりしてないところがあります。

川北先生が言われた「目的に適した手段」という言葉。

手段の部分が中間支援としての仕事だとするならば、

私はまだまだ手段に対する準備程度しかできてない現状です。  


Posted by アーキー  at 18:36Comments(0)活動日記