2009年10月28日
アロマの会
基山町老人憩いの家のデイサービスで年4回開催されている「アロマの会」さんのアロママッサージに伺いました。
今日も4名のアロマセラピストの方がお年寄りの皆さんにアロママッサージを施されていました。
代表の長野さんは、看護師としても、メディカルアロマセラピストとしても患者さんのケアにあたられています。
「細く長く続けていきたい」をコンセプトに2006年に始まったこの会も今年で4年目、
「アロマの難しい事はぬきにして、アロママッサージを通して、人生の先輩達との会話ができる機会があることがいい」とおっしゃっていました。
お年寄りの皆さんも、3ヶ月に一度の楽しみとなっているらしく、自分の順番が待ち遠しい空気が伝わってきてました。
マッサージと会話を楽しんでリラックスされたお年寄りさん方は、「気持ちよかった」、「うれしい」という声が。
近くにいた私もアロマの香りにリラックスムードでした。
今日も4名のアロマセラピストの方がお年寄りの皆さんにアロママッサージを施されていました。
代表の長野さんは、看護師としても、メディカルアロマセラピストとしても患者さんのケアにあたられています。
「細く長く続けていきたい」をコンセプトに2006年に始まったこの会も今年で4年目、
「アロマの難しい事はぬきにして、アロママッサージを通して、人生の先輩達との会話ができる機会があることがいい」とおっしゃっていました。
お年寄りの皆さんも、3ヶ月に一度の楽しみとなっているらしく、自分の順番が待ち遠しい空気が伝わってきてました。
マッサージと会話を楽しんでリラックスされたお年寄りさん方は、「気持ちよかった」、「うれしい」という声が。
近くにいた私もアロマの香りにリラックスムードでした。
2009年10月24日
とす・きやまの未来を考える合併ワークショップ
昨日サンメッセ鳥栖で行われた、とす・きやまの未来を考える合併ワークショップに参加させていただきました。
かなり遅れての参加になったため、前半のワークショップには参加できませんでしたが、テーマとしては
・とす・きやまの境界があるためのメリット
・とす・きやまの境界があるためのデメリット
後半のテーマ
・境界を残したままどうやれば双方がよりよい未来を築けるか
・境界を無くしてどういうメリットがあるか
合併という明確なテーマがあったためか、いろんなジャンルのいろんな意見が出ていました。
特に合併に伴っての財政、文化、環境については、皆さん問題視する声が多かったような気がします。
印象深かったのは、とす・きやまの野望として、「州都になる」、「独立国家を作る」など・・・
変に堅いワークショップではなく、素直な意見が飛び交っていた場でした。
行政側の参加が無かったのが、ちょっと残念ですが、とす・きやまの地域の人が、地域の事を考えるきっかけとしても、ひとりでも多くの人や意見を巻き込んでいくことが必要だと思います。
かなり遅れての参加になったため、前半のワークショップには参加できませんでしたが、テーマとしては
・とす・きやまの境界があるためのメリット
・とす・きやまの境界があるためのデメリット
後半のテーマ
・境界を残したままどうやれば双方がよりよい未来を築けるか
・境界を無くしてどういうメリットがあるか
合併という明確なテーマがあったためか、いろんなジャンルのいろんな意見が出ていました。
特に合併に伴っての財政、文化、環境については、皆さん問題視する声が多かったような気がします。
印象深かったのは、とす・きやまの野望として、「州都になる」、「独立国家を作る」など・・・
変に堅いワークショップではなく、素直な意見が飛び交っていた場でした。
行政側の参加が無かったのが、ちょっと残念ですが、とす・きやまの地域の人が、地域の事を考えるきっかけとしても、ひとりでも多くの人や意見を巻き込んでいくことが必要だと思います。
2009年10月23日
地域見守りコーディネート
地域の安心安全を確保し、登下校中のこども達を犯罪や事故から守り、現在防犯等で活動されている地域や団体、県や市町と連携し、よりよい体制にするため、10月13日より、こらぼ館に鳥栖・三養基地区を担当する二人の見守り隊員の方が配置されました。
二人とも、どこかでお会いしたような~って感じで話を聞いていると、以前ここでも紹介した「NPO法人 日本徳育協会」の吉田道場(新格闘術)のお二人でした。
格闘家なのです。
なんて心強いやら
でも、残念なことに、ずっと「こらぼ館」にいるわけではないとか?
いやいや、ずっといてもらいたいんですけど・・・
二人とも、どこかでお会いしたような~って感じで話を聞いていると、以前ここでも紹介した「NPO法人 日本徳育協会」の吉田道場(新格闘術)のお二人でした。
格闘家なのです。
なんて心強いやら
でも、残念なことに、ずっと「こらぼ館」にいるわけではないとか?
いやいや、ずっといてもらいたいんですけど・・・
2009年10月19日
5周年の集い
佐賀県県民恊働指針策定から、今年で5周年ということで、
「恊働化テストを考える会」「CSO推進機構」主催で
県民恊働宣言5周年の集いが開催されました。
佐賀県庁職員「恊働推進」実践者
感謝状授与式
県民恊働指針策定から現在に至るまで、恊働に関して尽力された県職員の方に、
「恊働化テストを考える会」から感謝状が送られた訳ですが、
民間側から県庁職員への表彰ってちょっと異例な感じがしますが、
この試みが、モチベーション、質を高め、
官・民の恊働でそれぞれ相乗効果を生み出すきっかけになればと思います。
基調講演
東海大学文学部広報メディア学科 准教授
河井 孝仁氏
恊働を進めていくにあたっては、
やはり現在行っている事業の「見える化」の重要性。
恊働事業で、満足させなければならない人を明確にする。
私も今年からCSOサポーターとしてCSO提案型恊働創出事業に係わってみて、
忘れてしまいがちなことを、再確認しました。
もちろん1年目ですべてが解った訳ではありませんが・・・
河井 孝仁氏、伊佐 淳氏(久留米大学経済学部教授)トークセッション
中間支援組織、CSOサポーターに必要なこととして、
ファシリテート→コーディネイト→エディット
私としても、まだまだ力が足りません。
経験を積んでいくしかないのかも・・・
「恊働化テストを考える会」「CSO推進機構」主催で
県民恊働宣言5周年の集いが開催されました。
佐賀県庁職員「恊働推進」実践者
感謝状授与式
県民恊働指針策定から現在に至るまで、恊働に関して尽力された県職員の方に、
「恊働化テストを考える会」から感謝状が送られた訳ですが、
民間側から県庁職員への表彰ってちょっと異例な感じがしますが、
この試みが、モチベーション、質を高め、
官・民の恊働でそれぞれ相乗効果を生み出すきっかけになればと思います。
基調講演
東海大学文学部広報メディア学科 准教授
河井 孝仁氏
恊働を進めていくにあたっては、
やはり現在行っている事業の「見える化」の重要性。
恊働事業で、満足させなければならない人を明確にする。
私も今年からCSOサポーターとしてCSO提案型恊働創出事業に係わってみて、
忘れてしまいがちなことを、再確認しました。
もちろん1年目ですべてが解った訳ではありませんが・・・
河井 孝仁氏、伊佐 淳氏(久留米大学経済学部教授)トークセッション
中間支援組織、CSOサポーターに必要なこととして、
ファシリテート→コーディネイト→エディット
私としても、まだまだ力が足りません。
経験を積んでいくしかないのかも・・・
2009年10月07日
協議その2
CSO提案型協働創出事業、
こらぼ館では2日目となる、提案に対する協議が行われました。
本日は基山町に対しての2件の提案に対しての協議です。
1件目、びっきの会、楽縁基山-基山町こども課
「こども達の未来を考えた、町民の意見を反映させた計画作り」
2件目、びっきの会、肥前文化財研究会-基山町教育委員会
「現在、教育委員会主催事業として行われている催し物の関して町民を巻き込んだ(意見を入れた)イベント作り」
2件ともすぐにでも、動き出せそうな勢いで、良い形でのCSO-町との協働になりそうです。
こらぼ館では2日目となる、提案に対する協議が行われました。
本日は基山町に対しての2件の提案に対しての協議です。
1件目、びっきの会、楽縁基山-基山町こども課
「こども達の未来を考えた、町民の意見を反映させた計画作り」
2件目、びっきの会、肥前文化財研究会-基山町教育委員会
「現在、教育委員会主催事業として行われている催し物の関して町民を巻き込んだ(意見を入れた)イベント作り」
2件ともすぐにでも、動き出せそうな勢いで、良い形でのCSO-町との協働になりそうです。
2009年10月06日
新型インフルエンザ
基山でも新型インフルエンザのため
基山中学校で2クラスが学級閉鎖!!
その影響で今月予定されていた町民体育大会は中止となりました。
こらぼ館のある1Fのひまわり教室(学童)でも、
先生方が心配と不安で緊張感が漂っています。
基山町は今のところ、流行してもひまわり教室の閉鎖はせずに、
家庭ごとの立ち入り禁止という形をとるらしいのですが、
これから流行が懸念される中、一つの空間で生活している子供達のことを考えると、少し疑問です。
こらぼ館で生活している子供達のことも心配です・・・
基山中学校で2クラスが学級閉鎖!!
その影響で今月予定されていた町民体育大会は中止となりました。
こらぼ館のある1Fのひまわり教室(学童)でも、
先生方が心配と不安で緊張感が漂っています。
基山町は今のところ、流行してもひまわり教室の閉鎖はせずに、
家庭ごとの立ち入り禁止という形をとるらしいのですが、
これから流行が懸念される中、一つの空間で生活している子供達のことを考えると、少し疑問です。
こらぼ館で生活している子供達のことも心配です・・・
2009年10月04日
サポーター研修
本日サポーター研修が行われました。
サポーター研修会
会計研修
人事労務管理研修
ICT利活用研修
本日も立て続けのメニューで、
いつもながら頭の中がパニクってます。
来月こそ研修前に予習、復習が必要です。
サポーター研修会
会計研修
人事労務管理研修
ICT利活用研修
本日も立て続けのメニューで、
いつもながら頭の中がパニクってます。
来月こそ研修前に予習、復習が必要です。
タグ :CSOサポーター研修基山
2009年10月03日
県民協働化宣言5周年記念
県民協働宣言5周年記念の集いが開催されます。
10月19日 14:00~16:00 佐賀県自治会館(県庁南側) 4F大会議室
プログラム
佐賀県庁職員「協働推進」実践者
感謝状授与式
基調講演
河井 孝仁氏
お問い合わせは
佐賀県CSO推進機構0952-26-2378
CSO楽縁基山090-2714-1826(クボヤマ)
とりあえずチラシができました。
10月19日 14:00~16:00 佐賀県自治会館(県庁南側) 4F大会議室
プログラム
佐賀県庁職員「協働推進」実践者
感謝状授与式
基調講演
河井 孝仁氏
お問い合わせは
佐賀県CSO推進機構0952-26-2378
CSO楽縁基山090-2714-1826(クボヤマ)
とりあえずチラシができました。
2009年10月02日
基山での第1回目の協議
NPO法人かいろう基山からの県、町への提案に対しての協議がこらぼ館で行われました。
CSOサポーターとして協議に参加しました。
10:00~かいろう基山-県:森林整備課、林業課
・県内の荒廃林対策として、県と市民、町と市民が協働して取り組める体制作りに関して
この日の協議としては1時間と、短時間で行われたこともあり提案内容の説明、
それに対する現時点での県の政策内容の説明、
これからの協議でどれだけの理解を得られるかにかかっている気がします。
11:30~かいろう基山-町:企画政策課、森林環境課
・住民の生活と密着している里山を管理、守るためのトラスト団体の立ち上げについて
行政-町議-CSOの役割分担を行い、設立準備委員会(仮称)を立ち上げ、
基金などの課題を解決していき、トラスト団体設立に向けるベース作りをしていく
植林発祥の地である基山で、このような団体ができることで、
県内の里山、荒廃森林の問題解決の向けてのきっかけ作りができれば、
かなりのプラス効果が期待できるものだと思います。
CSOサポーターとして協議に参加しました。
10:00~かいろう基山-県:森林整備課、林業課
・県内の荒廃林対策として、県と市民、町と市民が協働して取り組める体制作りに関して
この日の協議としては1時間と、短時間で行われたこともあり提案内容の説明、
それに対する現時点での県の政策内容の説明、
これからの協議でどれだけの理解を得られるかにかかっている気がします。
11:30~かいろう基山-町:企画政策課、森林環境課
・住民の生活と密着している里山を管理、守るためのトラスト団体の立ち上げについて
行政-町議-CSOの役割分担を行い、設立準備委員会(仮称)を立ち上げ、
基金などの課題を解決していき、トラスト団体設立に向けるベース作りをしていく
植林発祥の地である基山で、このような団体ができることで、
県内の里山、荒廃森林の問題解決の向けてのきっかけ作りができれば、
かなりのプラス効果が期待できるものだと思います。