2009年06月26日
おもちゃ病院
基山ライオンズクラブさんでは、おもちゃ病院が開催されています。
開催日は3、6、9、12月の第2日曜日(13:00~16:00)
今日は、そこでおもちゃドクターとして活躍されている音納(おとの)さんに話を伺うことができました。
もともとは太宰府で仲間とともに、おもちゃ病院を立ち上げられ、
周囲からの要望もあり、基山でも開催されるようになりました。
昔はおもちゃに関わらず、故障するたびに修理し、ものを大切に使うのが普通だった。
今は何でもかんでも、少しでも壊れたら捨て、すぐに新しいものを買うのが主流になりつつある。
少しでも使えるものは、修理して大事に使う。
修理している姿、修理して直ったおもちゃを見たときの子供達の笑顔は、何ものにもかえられない。
(ただしチップの交換が不可能なものはお手上げらしいデス。)
と、音納さんは話してくださいました。
ボランティアとしてやられていますが、
病院という事なので、診察料として100円という事でした。
調べたところによると、全国各地におもちゃ病院はあるものの、
佐賀では、基山だけしかないそうです。技術を持っている人がいないんです。
最近、挨拶回りや調査で基山の人と会う機会が増え、思うのは、
技術を持っている人の多さです。
ジャンルは違えど、連携できれば、こんなに心強いものはないですね。
ものすごい力を発揮できるものだと思います。

関係ありませんが、現在のもみじの状況です。
開催日は3、6、9、12月の第2日曜日(13:00~16:00)
今日は、そこでおもちゃドクターとして活躍されている音納(おとの)さんに話を伺うことができました。
もともとは太宰府で仲間とともに、おもちゃ病院を立ち上げられ、
周囲からの要望もあり、基山でも開催されるようになりました。
昔はおもちゃに関わらず、故障するたびに修理し、ものを大切に使うのが普通だった。
今は何でもかんでも、少しでも壊れたら捨て、すぐに新しいものを買うのが主流になりつつある。
少しでも使えるものは、修理して大事に使う。
修理している姿、修理して直ったおもちゃを見たときの子供達の笑顔は、何ものにもかえられない。
(ただしチップの交換が不可能なものはお手上げらしいデス。)
と、音納さんは話してくださいました。
ボランティアとしてやられていますが、
病院という事なので、診察料として100円という事でした。
調べたところによると、全国各地におもちゃ病院はあるものの、
佐賀では、基山だけしかないそうです。技術を持っている人がいないんです。
最近、挨拶回りや調査で基山の人と会う機会が増え、思うのは、
技術を持っている人の多さです。
ジャンルは違えど、連携できれば、こんなに心強いものはないですね。
ものすごい力を発揮できるものだと思います。

関係ありませんが、現在のもみじの状況です。
ジャンルは違えど、連携できれば、こんなに心強いものはないですね。
ものすごい力を発揮できるものだと思います。>
同感です、特に第二の人生を送っている皆様の中に色んな技術を持っておられる方が沢山おられます。
「かいろう基山」ではそうした方々に参加頂き、文字通り「快老」=「快労」を楽しみたいと考えております。
そんな方が多い気がします。
特に、若い子で高度な資格を持ってるにも関わらず、仕事がない。
本当にもったいない話です。
これらの人たちを活かせるまちづくりが目標!!
になって来るんでしょうね。
そうしないと、いい人材が他所に流出してしまうばかりです。